ワイン外観の鑑賞が終わったら・・
次は『ワインの色』を鑑賞します…
色合いと濃淡・帯びを観ましょう。。
□白ワイン
色合い:緑がかった黄色、黄色、黄金色、麦わら色、玉葱の皮色…
濃淡と帯び:グラスの足を持ち傾け、その液中央の色が淡いか濃いか?
液縁(傾けたグラスとワインの接点)の色は緑色がかっているか?
褐色がかった色があるか?どうかを評価・鑑賞します。
基本的には・・
・若いワインは、色は淡く液縁(えきふち)の黄緑色が強く
・熟成したワインは色が濃く液縁(えきふち)に褐色がかった色があります。
■赤ワイン
色合い:ルビー、ガーネット、マホガニー(赤褐色)、アンバーブラウン…
濃淡と帯び:グラスの足を持ち傾け、その液中央の色が淡いか濃いか?
液縁(傾けたグラスとワインの接点)の色は紫色がかっているか?
褐色がかった色があるか?どうかを評価・鑑賞します。
基本的には・・
・若いワインは、色は濃く液縁(えきふち)の紫色が強く
・熟成したワインは色が淡く液縁(えきふち)に褐色がかった色があります。
*濃い赤は酸の含量が高いことを示しています。
ワインの色鑑賞で、若いワインか熟成したワインかが判るようにしたいですネ…
フムフム・・やってみます(^^)V
投稿情報: ごん | 2006/12/10 00:02