ハンニバル・レクター博士の幼少期・成年期を描いたもので…
T・ハリス原作の一連のハンニバル・シリーズの作品です。。
レッドドラゴン 1986年|羊達の沈黙 1991年|ハンニバル 2001年|
私には、1991年公開の『羊たちの沈黙』が、大変!衝撃的でした・・
FBIアカデミーの若き女性訓練生(クラリス/ジョディ・フォスター)が、精神病院に監禁中の天才精神科医(ハンニバル・レクター博士/アンソニー・ホプキンス)の遠隔捜査を受けて連続誘拐殺人事件の解明に挑むという展開でしたが…
知性溢れる文化的嗜好の持ち主/レクター博士の常軌を逸脱した残虐性が、どうしても受け入れられなかったことを思い出します。。
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レクター博士は大変なグルメなんですが、知ってましたか?・・
映画の中で「私は彼の肝臓をファバ・ビーンズとキャンティ・ワインで食べた」と語っていますが(怖ッ!)…
レバーとファバ・ビーン、酸味の利いたキャンティ・ワインは、なかなか相性がいいんです。。
ファバビーンズがたくさん並びますね…
楽しみです。。