我が物顔のようにモッコウバラが勢力を伸ばしています…
江戸時代に中国から渡来した蔓性の棘無しバラです。。
ヘンリー・マンシーニの名曲『酒とバラの日々/Days Of Wine And Roses』
甘いメロディーとは裏腹に映画(1962年公開)の内容は悲惨なものでした…
アルコール依存症という想像もしなかった原因で厳しい破局を迎え、どん底に突き落とされた夫婦の物語…
名優ジャック・レモンの迫真の演技…
悲しくてやりきれない社会派映画です。。
映画の中で、ジョー(ジャックレモン)が妻カーステン(リー・レミック)に勧める酒が『アレキサンダー』でした。
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アレキサンダー:
ブランデー2/4、クレーム・ド・カカオ1/4、生クリーム1/4
十分にシェークしてグラスに注ぎ、好みですりおろしたナツメグを振りかける。
19世紀半ば、英国王エドワード7世と王妃アレキサンドラの婚礼を祝して王妃に捧げられたカクテルです。
バラの花、大好きです☆オールドローズと呼ばれるバラの花々に特に心惹かれます。
ばらの香りも大好き!
でも、<酒とバラの日々>は悲惨な物語なのですね・・・
映画はやはりハッピーエンドがいいです♪
投稿情報: | 2007/05/22 21:41