グラスにワインが注がれたら・・
『ワインの外観』を鑑賞します…
まずは清澄度・健全度、それから粘性度です。。
清澄度・健全度:グラスの足を持ち、明るい光にかざして鑑賞します。
ワインが澄んでいるか…?
輝きはどうであるか…?
清澄・輝きの度合いの表現は一般的に・・
ブリリアント(星以上の輝き)
~スターブライト(星の輝き)
~ブライト(照り)
~クリア(透明)~ダル(くすんだ)~ビティ(わずかにくもり)~ヘイジイ(混濁)
~クラウディー(くもり)と表します。。
*一般的には、光沢があり美しく澄んでいるワインは良質の証です。
粘性度:傾けたグラスを起こすと、液面が元に戻りグラス面に涙が流れたような跡が
残ります。(涙/ティアーズ、脚・酒脚/レッグズと言ったりします)
水のようにサラサラとしているか…?
油のようにねっとりしているか…?
*この粘性度で、ワインのボディ・重量感の目安にしています。
粘性が高い(成分にグリセリンを多く含んでいる)ほど高アルコール・高エキスで
ボディ(濃厚さ)がしっかりしています。。
キラキラ輝くワインに接した時、本当に心が躍りますネ…
フムフム・・・そうやってワインの外観は鑑賞するものなんですね☆すぐにでも試してみたい私!キラキラワインに会えることを願いつつ、次の鑑賞ポイントを教えてもらえるのを心待ちにしています♪
投稿情報: ごん | 2006/11/12 17:03