ワインの情報サイトでこんなトピックを見つけました。。
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ニューヨークで注目を集めるヴィノテラピー・・
「眠らない街」などの形容詞で語られる大都会の生活は刺激と興奮に満ちているが、ストレスを抱えることも多い。
それだけ、癒しを求める人々が多いということなのだろう。
数多くのスパの中でも、注目を集めているのが、昨年オープンした「デリューバ」。
オープン後瞬く間にガイドブックのベスト・スパ・リストの上位に数えられるようになった。
「デリューバ」とはイタリア語で「ブドウの~」を意味する
このサロンが提供するのは、ヴィノテラピー。
ブドウの皮や種などに含まれるポリフェノールの抗酸化作用を利用し、アンチエイジングやストレス解消に用いるトリートメントのこと。
そして、ニューヨークにまたひとつ新しいヴィノテラピーのサロンが誕生した。
ヴィノテラピーの本家本元であるフランス・ボルドーの有名サロン「コーダリー」。
ニューヨークの名門ホテル「プラザ」に進出した。
「コーダリー」こそ、1990年代にブドウのポリフェノールの抗酸化成分を、スパ・トリートメントに応用することで、スパ業界に旋風を巻き起こしたパイオニアだ。
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施設やトリートメント以外のサービス内容も非常に贅沢なんだそうで・・
『フレンチ・パラドックス・ワイン・ラウンジ』というラウンジの広さは250㎡ほどもの規模を誇っています。
このラウンジには、世界各国の名醸地のワインが常備されていてソムリエも常駐。
トリートメントの合間にワインやワインに合う食事を楽しんだり、さらにはワイン講義を受けたりすることもできるそうです
これなら、体の内外両面からのリラックスが期待できそうですね。
日本にも、癒しを求める人間は大勢いるのだから・・
日本への進出も検討して欲しいです!
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