和飲楽

追憶／THE WAY WE WERE

 

学生時代から全く生き方が違ったケイティー(バーブラ・ストライサンド)とハベル(ロバート・レッドフォード)だが・・

 

第2次世界大戦中のニューヨークで、ケイティーとハベルは偶然、再会…

 

2人は急速に親しくなり、アパートの1室で愛の生活を始めるようになった。。

 

生活は平和そのものだったが、それは永くは続かなかった。

 

2人は子供が生まれた後、離婚した。

歳月が経ち…

 

ケイティーがNYで「原爆禁止」の署名を集めている時、ハベルに離婚以来の再会。

 

なつかしさのあまりハベルに近づいたが、1度切れた絆はつながらない。

 

2人はお互いの元気な姿を確かめ、いたわるように抱き合った。

 

過ぎ去った愛の時が2人の胸に去来した…

 

―　ラストシーン　―

http://jp.youtube.com/watch?v=JBEf5cOOr_8&feature=related

 

シドニー・ポラック監督

 

1973年 アメリカ・コロムビア映画

 

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―　THE　WAY　WE　WERE／バーブラ・ストライサンド　―

http://jp.youtube.com/watch?v=n-KPGh3wysw&NR=1

 

多才な彼女ですが・・

 

私はディーバ（歌姫）としてのバーブラに傾倒しています。。

 

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2006年8月以来169回目の和飲楽・・

 

追憶とともに…

 

今、キャンティを飲んでいます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミケランジェロ

私は叡知に導かれて・・

 

石の中にひそむ芸術作品を取り出しているに過ぎない。。

－　ミケランジェロ　－

 

漱石の「夢十夜」の話に出てくる仏師運慶が仁王像を彫り出す様の表現と同じですネ…

 

ミケランジェロ／イタリアルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人

 

名前は、ミカエル（Michael）と天使（angelo）を併せたものなんだそうです。

 

代表的な作品としては、バチカン市のシスティーナ礼拝堂の天井フレスコ画や『最後の審判』がよく知られています。。

 

もともとは彫刻家…

 

「ピエタ」や「ダビデ像」等の傑作があるのはよくご存知でしょう。

 

ミケランジェロはフィレンツェやローマに住んでいたことがあって・・

 

きっと郷土の地方料理を食べていたんでしょう～ネ。。

 

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フィレンツェの肉料理には果実味豊かなコクのある辛口赤がピッタリです！

 

例えば：ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ（フィレンツェ風Ｔボーンステーキ）には・・

 

・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ（ブルネッロ種）

・キャンティ・クラシッコ（サンジョベーゼ種）

 

などが最高の相性を醸し出してくれます！

 

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私は叡知に導かれて・・

 

料理とワインの中にひそむ相性を取り出しているに過ぎない。。

－　ソムリエおじさん　－

 

 

ヴィノテラピー

 

ワインの情報サイトでこんなトピックを見つけました。。

 

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ニューヨークで注目を集めるヴィノテラピー・・

 

「眠らない街」などの形容詞で語られる大都会の生活は刺激と興奮に満ちているが、ストレスを抱えることも多い。

 

それだけ、癒しを求める人々が多いということなのだろう。
 

数多くのスパの中でも、注目を集めているのが、昨年オープンした「デリューバ」。

 

オープン後瞬く間にガイドブックのベスト・スパ・リストの上位に数えられるようになった。

 

「デリューバ」とはイタリア語で「ブドウの～」を意味する

 

このサロンが提供するのは、ヴィノテラピー。

 

ブドウの皮や種などに含まれるポリフェノールの抗酸化作用を利用し、アンチエイジングやストレス解消に用いるトリートメントのこと。
 

そして、ニューヨークにまたひとつ新しいヴィノテラピーのサロンが誕生した。

 

ヴィノテラピーの本家本元であるフランス・ボルドーの有名サロン「コーダリー」。

 

ニューヨークの名門ホテル「プラザ」に進出した。

 

「コーダリー」こそ、１９９０年代にブドウのポリフェノールの抗酸化成分を、スパ・トリートメントに応用することで、スパ業界に旋風を巻き起こしたパイオニアだ。

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施設やトリートメント以外のサービス内容も非常に贅沢なんだそうで・・

 

『フレンチ・パラドックス・ワイン・ラウンジ』というラウンジの広さは２５０㎡ほどもの規模を誇っています。

 

このラウンジには、世界各国の名醸地のワインが常備されていてソムリエも常駐。

トリートメントの合間にワインやワインに合う食事を楽しんだり、さらにはワイン講義を受けたりすることもできるそうです

これなら、体の内外両面からのリラックスが期待できそうですね。　

日本にも、癒しを求める人間は大勢いるのだから・・

日本への進出も検討して欲しいです！