私の場合。。
レストランで食事の際・・
ワインなどの食中酒を選ぶ時には、<アントレ>を何にするか(何にしたか)で決めることが多いです…
やはり『最初が肝心』と考えているからですネ。。
<アントレ/最初の料理>編
フランス料理において伝統的に継承されている食材・料理との相性では・・
辛口白/シャルドネ種、ソービニオン・ブラン種、ヴィオニエ種、
上級赤/ピノノワール種、メルロー種、カベルネ・フラン種
…で合わせるのが基本!
例えば・・
サラダ/フレンチドレッシング_ソービニオン・ブラン種
ホタテのテリーヌ_ヴィオニエ種
アスパラガス_リースリング種&カベルネ・フラン種
伝統的に世界的に認められているものとしては・・
バイヨンヌ(仏)_ジュラソン(フランスの赤ワイン)
イベリコ(西)_リオハ(スペインの赤ワイン)、シェリー
フォアグラのソテー_サンテミリオン(メルロー種)コートドニュイ(ピノノワール種)
フォアグラのパテ_ソーテルヌ(セミヨン種)シャンパーニュ・ブリュ
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ブルグイユやシノンがあります(仏/ロワール地方)
写真はブルグイユ
いずれのワインもブルーベリー系のライトで爽やかな香り。
赤紫のトーンの強い色と同じく、味わいも若々しくフレッシュです。
若いうちに楽しむべきシンプルでカジュアルなワイン。
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