台湾に行ってました…
台湾でのイタリア料理店の実情を調べるためにです。。
日本式のイタリアンでは・・
ワンダーテーブル開発の『ベリーニ』(スパゲッテェリア業態)…
すかいら~くが開発した『グラチェ』(トラットリア業態)…
WDIの『カプリチョーザ』(ピッチェリア業態)…
植竹シェフ・プロデュースの『カノヴィアーノ』(リストランテ)
イタリア発『サヴァティーニ』(ファミリーレストラン?)…
地元資本の台湾式では・・
フードコート内の『パスタスタンド』(ファストサービス業態)…
など、他にも様々な業種・業態の店を訪問・調査しました。
驚いたことは・・
台湾の人ってイタ飯を「ワインではなく水」で食べることです…
また、料理に使っている水のせいでしょうか味の深みに欠けています。。
台湾の人たちにとっては、イタ飯はまだまだ異国の食文化…
自国の食文化に馴染むまでかなり時間がかかりそうです。。
和食や和風の料理店・居酒屋は大変な人気を博しています。
『和民』も人気があるようですが、地元で開発した和風居酒屋『DOZO』…
台湾に行かれることがあれば、覗いてみては如何でしょうか?
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