『南仏プロヴァンスの12ヶ月』/原作ピーター・メイルの映画化…
原題『A Good Year』/当たり年。。
英国の凄腕トレーダーが南仏のプロヴァンス地方で・・
亡くなった叔父のブドウ園とワイナリーの相続のために…
古いシャトーを訪れたことから始まるラブストーリー。。
ブティックワイン業の興味深い話も聞かせてくれる美味しい作品です。
この作品の撮影ロケ地はアヴィニョン市南東に位置するリュべロンにある実在のCH・ラ・カノルグで行われ、その美しい景観に主役級の役割を与えています。
監督は「グラディエーター」のリドリー・スコット。
主演はもちろんラッセル・クロウ。。
とりあえず観賞後は南仏プロヴァンス産のワインを飲みたくなるでしょう…
ブイヤベース(プロヴァンスの郷土料理)と相性バッチリですヨ!
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シャトー・ラ・カノルグ ブラン:
ブドウ品種はマルサンヌ種他3品種
伝統期醸造方法で造られ、アロマティックなワインで極辛口。
エコセール認定のいわゆるビオ・ワイン
ラブストーリー、大好きです☆
南仏と聞いただけでも、ロマンチックですよね。
オーシャンズ13のブラピに憧れに行く予定でしたが、こちらのロマンチック気分も捨てがたい・・・
投稿情報: ごん | 2007/08/03 23:31