私の学生時代からの友人なんですが・・
加藤登紀子さんの音楽事務所の社長をやっています…
お登紀さんといえば『赤い風船』『ひとり寝の子守唄』『百万本のバラ』とか
『知床旅情』などのヒット曲を皆さんも良くご存知だと思います。。
毎年末には恒例の『ほろ酔いコンサート』が開かれます・・
入り口ホールに日本酒の一斗樽を置き、一合升で来場客に振舞い、お登紀さんもお客さんも『ほろ酔い』で大いに盛り上がる人気コンサートです…
1971年日劇ミュージックホールの深夜に始まり、去年(2006年)で34回目という長寿コンサートになりました。。
大阪で初めて開かれたのは中ノ島公会堂の大ホールでした。
まだ学生であった私の友人が主催し、私達学友グループスタッフが支援して行いました(お登紀さんに直談判で決行したコンサートでした)。
実は、お客さんに升酒を振舞うコンサート形式は若かった私達の発案で、現在では全国の公演でこの形式が踏襲されています。。(少し自慢…)
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今年(2007年)、この中ノ島公会堂中会議室で、私の行きつけの某ワイン・バーの10周年を祝うことが決まりました(抽選で見事に当たりました)。
何か、深い縁(えにし)を感じます…
皆さんも参加できるといいのにね!
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